ニューヨーク育英学園
8 West Bayview Avenue
Englewood Cliffs, New Jersey, 07632 USA
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 ニューヨーク育英学園創立30周年記念祝賀会

ニューヨーク育英学園

創立30周年記念祝賀会

ファンドレイジングパーティーの報告

 NY育英学園創立30周年記念祝賀会記念撮影
 

 式次第

<第一部>

●    開会の言葉
ニューヨーク育英学園 理事
松下電器産業株式会社 終身客員
Simeon Consulting Group LLC CEO
岩谷 英昭 様
 
●    乾杯と会食
 

<第二部>

●    学園長挨拶
●    来賓祝辞
在ニューヨーク日本国総領事館 総領事・大使 西宮伸一 様
 在ニューヨーク日本国総領事館 総領事・大使 西宮伸一氏
●    祝電披露
●    基調講演 「私の少年時代」
ニューヨーク市立大学教授 霍見芳浩 様 
●    感謝状贈呈式
 ニューヨーク市立大学教授 霍見芳浩氏

<第三部>

●    学園長インタビュー 「こどもたちへのメッセージ~地球市民になろう~」
国際連合平和維持局(PKO局) 政策・評価・訓練部 部長 中満泉 様
 国際連合平和維持局(PKO局) 政策・評価・訓練部 部長 中満泉氏
●    パネルディスカッション 「こどもが変える 地球温暖化」
○国際芸術技術協力機構(ArTech)理事長   国連大学教授 河邊隆也 様
○Jetro New York 所長 伊藤元 様
○音楽家 坂本龍一 様
○進行: 上妻雅浩(ニューヨーク育英学園 事務局長、サタデースクール総合ディレクター)
 
 パネルディスカッション 「こどもが変える 地球温暖化」
 
●    閉会の言葉
ニューヨーク育英学園 理事会代表 岩谷英昭 様
 

 


 創立30周年を迎えて

  Japanese Children’s Society、現「ニューヨーク育英学園」が「よい子の学園」として産声を上げてから30年が経ちました。マンハッタン地区で数家族の有志が日本語での教育機関を作ろうと立ち上がったのが1979年の暮れでした。保護者と初代園長の丹羽美代子先生が苦労を重ねチェルシーの片隅にロフトを改造した手造りの幼稚園ができ上がりました。
  しかし、その頃フォートリー地区に日本人家族が多くなり、1984年の春、学園はニュージャージーに本部を移します。リッジフィールドの公立校の一部を借用してのスタートでした。その年のサマースクールが終わり、秋学期に入って間もなく美代子先生は過労の為、48歳の若さで他界されました。残された私共、職員はその遺志を受け継ぎ学園を幼児部小学部一貫の理想の学校にしようと全エネルギーを注いで参りました。
  1989年、校舎のリース切れにより行き場を失った学園は、学校法人田中育英会に助けられ、現在地イングルウッドクリフスに移転します。全日制の部門とマンハッタンの「フレンズアカデミー」が完成した頃に土曜日のプログラムを希望する保護者からの要請があり、「育英サタデースクール」がスタートしました。現在NJ校、マンハッタン校、ロングアイランドのポートワシントン校が地域の方々に支持され、大勢の子どもたちが学んでいます。
  近年、NJ校に日曜午後のサンデースクールが設置され、遠方からの園児児童も受け入れられるようになりました。また昨年、保育部門(長時間保育)と語学部門を擁した「りんごラーニングセンター」がフォートリーにできました。
  これからもJapanese Children’s Societyは地域と時代のニーズにあったプログラムづくりに努力して参りたいと思います。保護者の方々、理事会、アドバイザーメンバーの方々、そして校舎入手と運営のため永らくご援助して下さった学校法人田中育英会の田中健児先生に心よりお礼申し上げます。
 岡本学園長
2010年3月吉日
ニューヨーク育英学園
学園長 岡本徹

 


講演者プロフィール

 霍見 芳浩 氏 (つるみ よしひろ)

熊本県出身。慶応大学より交換留学生として米国スタンフォード大留学を経て、1960年慶応義塾大学経済学部卒業。1962年経済学修士並びに博士課程終了後、同大助手を経て、1966年米国ハーバード大学で経営修士号(MBA)、さらに1968年日本人として初めて経営学博士号(DBA)を取得。
後、カナダのクインズ大学、米国ハーバード大学、コロンビア大学、カリフォルニア(UCLA)大学の各教授を経て、1980年より現職、ニューヨーク市立大学教授。2002年、ニューヨーク大の最高生涯学術貢献賞を受賞。また、ニューヨークの太平洋経済協力研究所(Pacific Basin Center Foundation)の理事長も務め、国際経済学の分野では世界的に著名。特に日米の比較経営論と政治経済論の第一人者として、日米双方への独自の直言を呈し、米国マスコミでは「闘う大学教授」の異名をつけられている。
1980年代に「ソフトパワー政治と経済の時代」の概念と用語の創造と共に、92年以降の米国経済の再活、日米経済の再逆転、そして日本経済のバブル破裂と崩壊持続を早くから警告していた。
著書に「脱日本にすすめ」「日本企業の悲劇」「日本企業繁栄の条件」(いずれも光分社)、「世界の心、日本の心」(ほんの木)、「日本再活論」「脱・大不況」「日本の再興」(いずれも講談社文庫)、「ジャパン・ルネッサンス」(講談社)「通念破壊」(読売新聞社)、「大変革」(早稲田出版社)などのベストセラーがある。近刊は「アメリカのゆくえ―司馬遼太郎との対話から」(NHK出版、2002年)。


中満 泉 氏(なかみつ いずみ)

2008年9月より国際連合平和維持局(PKO局)政策・評価・訓練部 部長。  
早稲田大学法学部卒業。米国ジョージタウン大学大学院修士課程修了(国際関係論)。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) 法務官、人事政策担当官、旧ユーゴ・サラエボ、モスタル事務所長、旧ユーゴスラビア国連事務総長特別代表上級補佐官、UNHCR副高等弁務官特別補佐官、国連本部事務総長室国連改革チームファースト・オフィサー、International IDEA(国際民主化支援機構)官房長、企画調整局長などを経て、2005年から2008年8月まで一橋大学 法学部、国際・公共政策大学院教授。同期間に国際協力機構(JICA) 平和構築 客員専門員(シニア・アドヴァイザー) 、外務省海外交流審議会委員などを兼任。


河邊 隆也 氏 (かわべ たかや)

物理学者。国際連合大学客員教授、NPO国際芸術技術協力機構理事長(ArTech: International Art & Technology Cooperate Organization)環境教育支援プログラムであるKids'ISO14000プログラムを推進するため世界を飛び回っている。
著書に「プラズマの科学」、「21世紀のエネルギーー-プラズマ核融合(NEW SCIENCE AGE)など。


伊藤 元 氏 (いとう はじめ)

ジェトロ・ニューヨークセンター所長。
東京大学法学部卒業。スタンフォード大ビジネススクール卒(MBA)。1980年通商産業省(現経済産業省)入省。95年から98年まで在ワシントンDC日本大使館参事官。その後、通商機構部参事官、内閣官房参事官等を歴任。2006年より地球環境問題担当審議官として各国との交渉及び国内調整責任者として最前線に立つ。2008年より現職。


坂本 龍一 氏
 (さかもと りゅういち)

3歳からピアノを、10歳から作曲を学ぶ。東京芸術大学大学院修士課程修了。78年『千のナイフ』でソロデビュー。同年、細野晴臣、高橋幸宏と「YMO」を結成。83年に散開。出演した音楽を手がけた映画「戦場のメリークリスマス」(83年)で英国アカデミー音楽賞を、『ラストエンペラー』(87年)でアカデミー賞作曲賞、ゴールデングローブ賞最優秀作曲賞、グラミー賞映画・テレビ音楽賞を受賞。その他、受賞多数。99年制作のオペラ『LIFE』以降、環境・平和活動に関わることも多く、論考集『非戦』の監修、森づくりを推進する「more trees」の設立など、活動は多岐にわたっている。2006年には、「音楽の共有地」創出を目指す新しい音楽レーベル「commons」を立ち上げた。

 


 祝辞

 ニューヨーク育英学園創立30周年、誠に御目出とうございます。是も一重に、今は亡き芸大学長であられた平山郁夫先生に師事された、岡本徹学園長先生のすばらしい人格とお導き、そして全職員の先生方の日頃のご尽力の賜であります。ニューヨーク育英学園の更なるご発展を、遥かなる祖国、日本より心から祈念申し上げます。
 学校法人田中育英会 田中健児会長
平成22年3月26日
学校法人田中育英会
会長 田中健児

 


 育英学園の創立三十周年を心からお慶び申し上げます。
育英学園は、1979年に前身となる幼稚園を創立し以来、地域やコミュニティ-との連携のもと、地元に根ざした初等教育の場として素晴らしい学校を築き上げられました。現在は、全日制の部門だけでなく、サタデー、サンデースクール等、多様な教育を実現されています。
これも偏に、教鞭をとられた先生方、また職員の方々の情熱の賜物であると同時に、保護者の皆様、またコミュニティーの皆様の教育に対する深いご理解があってのことと、心から敬意を表します。
最後に、この記念すべき三十周年を祝い、今後とも子どもたちが未来に向かって明るくたくましく成長することを願うとともに、育英学園の今後ますますのご発展を祈念申し上げ、お祝いの言葉と致します。
 日本クラブ専務理事 狩野務氏
日本クラブ
専務理事
狩野 務

 


 ニューヨーク育英学園創立30周年にあたって

啓明学園は、帰国生の受け入れを使命として創立され、今年創立70周年を迎えます。ニューヨーク育英学園とは、学校のある場所はちがいますが、多文化の間に生きる子どもたちを、自分の成長の過程を誇りを持って振り返ることができるように、たくましく育ていきたいという志は同じです。
私が最初にニューヨーク育英学園を訪れたのは2001年のことです。生徒たちの姿や、校内に飾られた作品を見て、いい学校に来たと、とても幸せな気持ちになりました。2002年から啓明学園の編入試験に校舎をお借りすることになり、私は毎年紅葉のころにお邪魔しています。来るたびに何かが新しくなっていて、学校が生き生きと動いていることを実感させられます。
昨年はちょうど学園祭の日にあたっていて、発表を見せていただくことができました。ステージは、緊張感の中にもおおらかさがあり、たいへん楽しいものでした。子どもたちが日本とアメリカの両方の文化のよいところを吸収しながら育っていることがよく分かりました。
ニューヨーク育英学園の実践は、全日制日本人学校が、ユニークで効果的な教育環境を作ることによって、すぐれた現地校のシステムがある地域においても、価値のある選択肢となりうることを証明していると思います。
創立以来今日までの30年間の歴史は、絶え間ない挑戦であったにちがいありません。そして、その視野の中にいつも日本とアメリカの両方がはっきりと捉えられていたのです。この伝統を築いて来られた方々に心から敬意を表し、それがいつまでも受け継がれ、発展していくことを願いたいと思います。
 啓明学園中学校高等学校 佐々信行校長 
啓明学園中学校高等学校校長 
佐々 信行

 


March 12, 2010

Dear Mr. Okamoto

It is with extreme pleasure that I congratulate the Japanese Children’s Society in celebrating their 30 year anniversary.

The Japanese Children’s Society being located in Englewood cliffs serves a much needed service to out Japanese community. The uniqueness of being the only school that provides a unified preschool and lower school education system on the east coast is impressive to say the least.

I wish you and your entire organization all the best now and for the future.

Sincerely,
 Englewood Cliffs市長 Joseph C.
            Parisi, Jr.氏

Joseph C. Parisi, Jr.
Mayor – Englewood Cliffs

 

 


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